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マテリアルリサイクルによる
再生プラスチック市場の拡大のために

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品質向上・安定供給に資する
マテリアルリサイクルによる
再生プラスチック市場の
拡大を目指します

カーボンニュートラル実現に有効な手段として、「資源効率」の改善(デカップリング) による新たなビジネスモデルの創出を目指すサーキュラーエコノミー(資源循環型経済)への対応が世界的に注目されています。
現行、国内の全プラスチック廃棄物(約800万t強)のマテリアルリサイクル率は、約2割に留まり、また、そのうち国内での循環利用量はわずか50万t程度となっています。
今後、 旺盛な再生プラスチック需要に応えていくためには、品質の確保、安定供給、トレーサビリティの明確化等の諸課題に対して、経営基盤の大小や従来の商慣行を超えて動静脈連携しての対応が必要となっています。

本 Sustainable Plastics Initiative(通称: SusPla) は、供給者側である再生プラスチック事業者が設立した「心臓産業の会」(需要者要求に応えうる動静脈連携型の再生プラスチック利用の拡大)メンバーが中心となって推進した「再生プラスチック資源価値創造プロジェクト」での成果(再プラ事業所認証チェックリスト)をもとに、新たな認証制度づくりが始まっており(SPC認証制度(仮)※)、本SusPlaではその発展普及をはじめ、需給双方の対話の場を形成し、その活動を通じて社会全体での再生プラスチックの製品利用拡大を図り、もって、我が国が世界に誇るものづくり技術、製品の発展に寄与することを目的に設立します。

※SPC(Sustainable Plastics Certification)認証制度(仮):SusPla設立準備会が中心となって開発検討が進められてきたもので、今後公正な機関において制度化が見込まれる新たな認証制度。
再生プラスチックに関するエンドユーザーの理解を促進し、再生プラスチック需要者の適正評価と使用量拡大につなげるため、需要者側が安心かつ安定して使える再生プラスチックのマテリアルリサイクルシステムを第三者が認証する制度。
事業所単位もしくは工場単位で認証の取得が可能。